banner

HOME > 教室で幼児教育 > 七田式幼児教室

七田式幼児教室

七田式の幼児教室で学んだ子供が、英検に合格したり驚異的な記憶力をテレビで披露したりしたことから、七田式は天才児を養成するような幼児教育だというイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。実際には、七田式というのは遊び感覚で楽しみながら子供のやさしい心と秘めた才能を最大限に引き出すことを目的とした教育法で、決して厳しく机に向かわせるような教育法ではありません。七田式では、子どもは年齢が低ければ低いほど才能と可能性を秘めていると考えます。これを「才能逓減の法則」といい、そのためできるだけ早いうちに能力を引き出す働きかけをしてやることが大切なのです。この能力を引き出すポイントなるのが右脳です。右脳はイメージを司る脳だといわれており、見たものをグングン吸収したりひらめきや想像力を育てたりする脳だといわれています。この右脳は左脳に先立って発達するため、右脳が発達しやすい幼少期に脳に適切な働きかけをすることが大切なのです。また、右脳を育てるうえで大切なのが、愛情を持ってやさしい心を育むこと。優しく言葉かけをするだけでも赤ちゃんの右脳は活性化をするのです。また、おままごとなどのごっこ遊びや、オセロなど日常の遊びの中にも右脳の発達を促すものは多くあります。さらに、七田式の幼児教育である七田チャイルドアカデミーでは、フラッシュカードや瞬間写真記憶、プリント学習などを繰り返し行います。褒めて伸ばすのが七田式流の方法ですので、子どもたちはこれらのプログラムを楽しみながら行い、褒められることでぐんぐん力をつけていくのです。
七田チャイルドアカデミーは、日本全国に展開している幼児教室なので、自宅近くの教室を探して通うことができます。また、七田式幼児プログラムを行うメインのコース以外にも、英語を身に付けるバイリンガルコースや音楽コースなど、専門コースも用意されているので、子どもの好みや個性に応じてコースを選ぶことが可能です。都合により教室に通うのが難しい人には通信コースもあります。通信コースの場合は、自宅で都合の良い時間に取り組み、個別のアドバイザーによるアドバイスを受けることもできるので安心です。

Copyright(c) 2012 幼児教育の世界 All Rights Reserved.